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■2007年3月25日 「合同発表会」 @空堀ライブラリーカフェ「楽」
発表された方が、「語っているときに、深く深く集中して聴いてもらっている
のを感じた」と感想を述べておられました。一方で聴かせて頂いた私は、 16人の方一人一人からとても多くのエネルギーをもらいました。 私の受け取る内面が満杯になってしまうぐらい・・・だから申し訳ないけれ ど、プログラム後半は少々疲れを感じてしまいました。 発表された方々のコメントを読んで、あの日、あの部屋の中では、 語る人と聴く人の間に目に見えないけれど、温かくて崇高な気が渦巻いて いたんだなと、改めて思います。 私も聴くことを通して発表会に参加できたことに感謝します。 私事で恐縮ですが、昨年は息子の学校でPTAの役を受け、 人前で話す機会が多い年でした。 最初は緊張して話すだけで精一杯でしたが、徐々に慣れてくると聞いている 人たちと私の間に何かがある、と感じられました。 それは時によって温かいものであったり、緊張感が感じられたり様々でした。 でも壁に向かって話すのと、聴いてくれる人がいるのとでは大きな違いが あることにも気付きました。 聴いてくれる人がいたから私は話せたし、前に進めたんだと、 今改めて思い至りました。 私にとって今回の発表会への参加は一年間の集大成となりました。 有り難うございました。 北野 仁子さん 語る場を頂けたことにとても感謝致しています。
自分が語らせて頂いてる時、皆さんがとても深く深く集中して聴いて下さっているのを感じました。 聴くということはきっととても奥が深いから、自分もこれから、自分が聴いて頂いたのと同じくらい深く「聴く」ことができるようになっていけたら、もっと良く変わっていけるように思いました。 それから。集うことって「芸術」なんですね!なるほど、先生や皆さんにお会いすると元気になれることに、理屈がついたようで、なんだか納得です。 old-islandさん 発表会では、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
発表したのは、一つの作品の一部分でしたが、時間をかけてじっくり取り組むことで、作品と私との関わり方が、どんどん変わり、深まっていくという経験ができ、導いて下さった先生と、言語造形に感謝の思いです。そして、耳をすませて聴いて下さった皆様の力をいただいて、私自身、熱のこもった、輝きのある話が、少しはできたような気がします。 また、なじみのあるお話が、語る方により、味わい深い、心にしみるものになり、お話を通して、語る方の奥深い人間性を感じることができたような気がしました。 KANKOさん ぬくたみ溢れる言の葉 うれしくてうれしくて。。。
語りの海にどっぷり浸かってゆうらゆら 語りの海の碧さ 深さ 大らかさ 改めて感じました それぞれの波の音魂を聴き 気づきます いつしか波でなく それを創りだしている海の存在そのものを それはひとつの海でした その海があるからこそ いろんな波が自由に舞い踊れるのでした ともどもでそれぞれ そしてひとつ 碧い ああをい海 美しいね これからもいっぱいいっしょに泳ごうね! 福元 愛子さん ![]() ふだん、同じメンバーでずっと練習しているのとは違い、いろいろな人が、いろいろな世界を物語る、というのは聞いていても楽しいものでした。
始めは緊張されていても、どんどん「その人」が出てくるのが興味深い点でした。 T.H.さん どうなるんだ・・・と思いながらでしたが無事におわりほっとしています。
会場では、ながい物語を選んで後悔した・・と言いましたが、そのあとこう続きます。 でも、やっぱりすきなお話しだからあきらめずにできた。そして、とても楽しかった! 今回、メンバー全員が発表させて頂くことができ、みんなとても喜んでいます。 このような機会を与えてくださった事にお礼申し上げます。 中川 恵美さん 先日の発表会では、大変お世話になりました。
北海道のひびきの村の治療教育講座への参加とはまた別な意味で、私にとって大きな機会になりました。 不十分ながら、いままで二年間を振り返るいい機会になり、また、これからやることについて、大きな自信を与えてくれました。 諏訪さんに丁寧にご指導いただき、感謝いたします。 また、これからも引き続き、「厳しい?」ご指導をお願いいたします。 塙 狼星さん ![]() 今回、宮沢賢治の短編「めくらぶどうと虹」を語りました。
これはおよそ一年間練習しました。 この「めくらぶどうと虹」も自然の描写が細やかで美しい作品です。 また、我が身を悲観し虹に強い憧れを持つめくらぶどうと大いなる存在の象徴とも思われる虹との会話の中に、賢治の世界観や篤い信仰を感じることができます。 私はめくらぶどうになり虹になり、いいえ、なったつもりで語りましたが、せりふのひとつひとつが自分の心にその時なりに響いて、深い感動を味わいました。 私にとって、この物語はすきとおったほんとうのたべものとなり、私はこれからも幾度となくかみしめるだろうと思います。 深い息づかいとともに。 発表会の時、「大工と鬼ろく」を語られた方が、「数ある物語の中から選んだお話は、その時の自分にとって、多くの示唆に冨み、偶然に選んだのではなく、運命というか必然を感じる。」とおしゃっていましたが、まったく同感です。 ひとつの物語との出会いは、ひとりの人との出会いと匹敵します。 私は、家族の理解と協力のもと、さまざまなことが整えられて、言語造形や文庫活動に向き合えることに感謝と大きな喜びを感じています。 これから人や物語とのどんな出会いが待ってかとても楽しみです。 榊 法子さん 語りを通して、それぞれのお人柄が感じられ、
言葉ってその人そのものが出るんだ。と改めて思い至り、 ああ・・すごい ああ・・こわい と感じています。 p.s. 笛、吹かせて頂いてありがとうございました。 玉井 澄恵さん 長い時間でしたがとても楽しい時でした。
お一人お一人の個性が光っていて、また、知らない話も聞けて面白かったです。 いつも貴重な時間を過ごしていると感じています。 自分ひとりでも、声を出すことの気持ちよさを味わっていますが、他の人へもこの喜びを伝えられるよう、がんばっていきたいと思っていますので、変わらずのご指導いただけますようお願いいたします。 「はじめよし、あとはもっと自分を出してもよかったのでは・・・」と娘より評をもらっていましたが、私としては、つつがなくストーリーを終えられたのが一番嬉しかったです。 お客様をがっかりさせることがなかったので、ほっとしました。 後半は、時間がないのが気になっていたので、ストーリーを追っていただけ・・・のように思います。(やっぱり・・・でした) 『上手下手なんて考えないで、精一杯かけてこの「私」が語るのだ』 そう言える日はいつになるのか、でも、これを目標にして、がんばっていけば・・・と思いました。 佐野 孝代さん |